社会現象と言っていいほど、日本中がVIVANTに夢中になっています。
そのVIVANTの最終話が9月17日に放送されました。
乃木が実の父親であるノゴーン・ベキを撃ったシーンが含まれていました。
今回は、ベキは本当に亡くなったのか?生きていると言われている理由についてまとめていきます!
VIVANTについてまとめた記事が他にもありますので
あわせて参考にしてみてくださいね!
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【VIVANT】新庄どうなった?死亡説が有力?モニター判明で話題
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【vivant】ベキは亡くなった?
乃木の父親で、テントのリーダーであるベキが奥さんの遺言でもある「自分の家族を引き裂いた人物への復讐」を果たすためにベキはかつての上司へ銃を向けるシーンがあります。
ベキが銃を向けた際に、息子である乃木が駆けつけベキに銃を向けました。
乃木はベキ達のことを撃ってしまったのですが、SNSではベキは生きているのではないかと言われています。
乃木の言葉
乃木とノコルはベキの最期の姿について言葉を交わしています。
その際ノコルが「お父さんのお墓はこっち(バルカ)にたててあげたい」とベキの今後について話していました。
乃木は話の中で
花を手向けるのはまたにするよ
「皇天親無く惟徳を是輔く」(こうてんしんなくただとくをたすく)
という言葉を残しています。
乃木が言った「皇天親無く惟徳を是輔く」の意味を調べてみました。
天は公平で、特定の人をひいきすることはなく、徳行のある者を助けること。
引用:ことわざの森
という意味でした。
徳行のある者を助けるということは、ベキ、パトラカ、ピヨのことを助けるという意味だと考えられます。
乃木の銃の扱いの正確さ
乃木はテントに潜入する際に味方の四人を銃で撃ち、殺したように見せかけました。
それほどの腕がある乃木なので、今回も急所を外し殺したように見せかけた可能性があります。
あえて、ベキの上司である上原史郎の前で三人を撃ったことで乃木は三人を仕留めたと認識させる狙いもあったと思われます。
燃えた家
野崎は、ベキの上司である上原史郎に
燃えた家から出た遺体は灰同然
であることを説明するシーンがありました。
遺体は灰同然であるということは、誰が亡くなったのか特定することはできないということです。
乃木が家を燃やしたのは、ベキたちを生かした証拠を残さないためだと考えることができます。
乃木と野崎が手を組みベキ達を助けたという線が濃厚だと思われます。
続きが気になる終わり方でしたね。
続編に期待が高まります!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ベキは本当に亡くなったのか?生きていると言われている理由についてまとめてみました。
参考になれば嬉しいです。
VIVANTについてまとめた記事が他にもありますので
あわせて参考にしてみてくださいね!
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ここまでお読みいただきありがとうございます^^
また遊びに来ていただけると嬉しいです!
それではまた!
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