三大流星群のひとつである「ふたご座流星群」。
今年は流星数が多いと言われているので、ふたご座流星群を見るには絶好のチャンスですね!
今回は、ふたご座流星群2023札幌(北海道)ピークや見える場所&方角についてまとめてみました。
Contents
ふたご座流星群2023札幌(北海道)見える方角は?
ふたご座流星群はどの方角からでも見ることができます。
空一面に現れるので空を眺めていれば見ることができます。
空を広く見渡すことができ、市街地の明かりなどが視界に入らない方角を見るとより見やすいですよ。
屋外の暗さに目が慣れるまで、最低でも15分ほどは観察を続けると良いので屋外で観察する人は少し早めに外に行って目を慣らしておくといいですね。
ふたご座流星群2023札幌(北海道)ピーク時間は?
流星群の活動がピークとなる「極大」は12月15日午前4時ごろです。
流星を多く見ることができるのは12月14日21時~15日4時頃と言われています。
14日21時頃:1時間あたり30個超の流星
15日0時~3時頃:さらに多くの流星
を観測できると予想されています。
深夜の午前1~2時頃にはふたご座にある放射点がほぼ天頂に位置するので、まるで流れ星が真上から降ってくるように見えます。
なんだかロマンチックですね。
ふたご座流星群2023札幌(北海道)おすすめ穴場観測場所は?
ふたご座流星群を観察する際におすすめの場所は、広い河川敷や高台の野原などなるべく空の広い範囲を見渡すことができる場所です。
流星は
・放射点を中心に放射状に出現するが、放射点付近だけでなく、どちらの方向にも現れる
・街明かりの中で観察したり、極大ではないタイミングに観察したりした場合には、見ることのできる流星の数は何分の1に減ってしまうことがある
という特性があるので、広い河川敷や高台の野原などなるべく空の広い範囲を見渡すことができる場所で見るのが最適です。
これらを踏まえた上で札幌でおすすめの観測場所をご紹介します!
札幌岳登山口(北海道札幌市南区)
駐車場の台数が20台と少なめなので、満車には気をつけたいスポットです。
住所 | 〒061-2301 北海道札幌市南区定山渓 |
駐車場 | 有(約20台) |
トイレ | 無 |
札幌国際スキー場周辺(北海道札幌市南区)
スキー場なので周辺に建物などなく、星を観測しやすい場所ですね。
住所 | 北海道札幌市南区定山渓937番地先 |
駐車場 | 有 |
電話番号 | 0115984511 |
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ふたご座流星群2023札幌(北海道)ピークや見える場所&方角についてまとめてみました。
参考になれば嬉しいです!
ここまでお読みいただきありがとうございます^^
また遊びに来ていただけると嬉しいです!
それではまた!
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